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1)ブランクの大きな改良点として、特にミドルセクションから下を大幅に高弾性化。胴ブレ感が大きく減少した事で、スムーズな引き抜き性能が更にポテンシャルアップ。[S・A・W・S]のトップギア付近の弾性率が向上した事により、押しの強い瀬に舞台を移しても掛り鮎を浮かせるタメの時間を大幅短縮、遊泳力を残したオトリを使う事で、オトリの循環も良くなり一日の絶対釣果の向上を狙いました。
2)見た目で大きく変化したのがペイント。歴代ライトバージョンは、竿先までホワイトパールで装飾されているのが、ある意味アイデンティティでしたが、今回、競技ロッドとして見つめ直した結果、贅肉(ペイント)を削り筋肉(カーボン)をつけ、実釣性能の向上をテーマに開発いたしました。ホワイトパールのイメージカラーは不変ですが、中間部の表面塗装を排除する事で、5%以上の軽量化を実現。ブランクを厚くし粘り強いパワーは向上、逆に重量は軽くと言う、理想的なシェイプボディーが出来上がりました。
3)鮎釣りを上達させる竿との異名を持つ“ライトバージョン”。近年このクラスの鮎竿は、何かに特化した独特の調子が、多いのが傾向と言えます。クセの無い先調子は、鮎釣りの基礎を習得されるのに、最も適していると考えます。穂先が柔軟すぎるソリッドは、多少雑な竿操作も吸収してしまい、繊細な釣技を身に付けづらいものです。代々チューブラ穂先を採用している“ライトバージョン”は初心者のうちはもちろん、上級者になっても鮎師の右腕として、活躍できることを数々のトーナメンターが証明しています。220gの85MSは特に初心者の方や女性にもオススメです。また現在、報知鮎釣り名人を7期連続防衛中の高橋名人も、最初に手にしたSIMOTSUKEロッドは“ライトバージョン”でした。
4)天野勝利プロ、大金洋行プロ完全プロデュース。
● 超高弾性、超低樹脂カーボン採用。
● 90MS,93MSはDGと比較して高弾性化。
● 85MSはDGの7本継から8本継へ。
● 約0.8mmピッチのテープラッピングを採用。
● カーボンの隙間を極限まで少なくすることで高密度状態をつくる高品位メカニズムが完成。
● ダブルラッピングによる艶消し仕上げ(#1〜#6)
● グリップ部分に繊維カーボンを使用しグリップの握りつぶしを防止。
● SAWS採用(Shimotsuke Active Weight Shift)※1
※1 掛かり鮎のサイズの違いによる負荷を、穂先から3番への緻密に計算された曲りで調整することでバレを防ぎ、4番以降で強い引きをバランス良く調整。曲りカーブの支点をシフトし、掛け鮎を安定させて引き抜くことが可能。

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